レポート記事

2020.03.08

横須賀プログラミング夢アカデミー発表会

今年度からスタートした、横須賀プログラミング”夢”アカデミー。
本日、オンラインで成果発表会を開催しました。
社会情勢を踏まえ、発表のスタイルが対面からオンラインへ切り替えての開催。チャレンジングな実施にもかかわらず、夢アカ生は臨機応変に対応。夢アカ生の可能性を感じる発表会となりました。
では、夢アカ生の発表を紹介します。

ピンプクがりゅうせいぐんから逃げるだけ




Unityコースの皆川くんの発表です。Unityを使いオリジナルのゲーム開発を行いました。ゲームはシンプルで、ひたすら流星群から逃げるゲームです。こだわりポイントは、自らオリジナルのキャラクターを描いたこと、左右に壁を用意して画面外への移動をなくしたことです。シンプルなゲームですが、50秒以降になると難易度がぐんと上がります。自分の好きなことが詰まっている素敵なゲームです。

勉強効率化チーム




 


この作品は、6人チームで開発に取り組みました。
オリジナル作品制作へ向けたブレストで、アイディアの方向性が同じだったメンバーです。

メンバーは、英単語を暗記する際に感じる違和感に注目しました。テストごとに覚える単語が違うので、毎回単語帳を作成・・・「単語帳を作成」することに時間を要してしまい、本来「単語を覚える」ことが目的であるのに、目的と手段を取り違えているような時間の使い方を解決したい!と開発が始まりました。開発をメンバーで分担し、講師の先生の力を借りて、開発分野を組み合わせるところまで到達しています。チーム開発ならではの難しさや心強さなど、一歩踏み込んだエンジニア体験ができたのではないでしょうか。ここから改良があるかもしれませんが、高校生ならではの悩み解決に繋がる実益を兼ねた作品です。

あすれちっく




Unityコースの森出くんの発表です。森出くんは、FPSゲームで自分の操作が上手くいかないことに着目し、FPSゲームの練習のできるゲームの開発に取組みました。
ステージ作りの工夫として、「床」の配置を「届くのこれ?」となるような距離に配置したり、「小さっ。。。」と思うような「床」のサイズにしたりしています。それにより、難易度が高くなり、練習に集中できるゲームに仕上がっています。自分の弱点と向き合い、自分のあったらいいな!から誕生した作品です。

ニュースキュレーションサイト




WEBコースの福田くんの発表です。福田くんは、ニュースキュレーションサイトの開発に取り組んでます。ニュースを確認したくても思うように時間が取れず、ニュース番組を見ることも、新聞を読むこともままならない。そんな中、キュレーションサイトを使うことで、1つのニュースを様々な視点から多角的にみることができるのでは!?と思ったことがきっかけでした。実際に自分で手を動かすことで、便利の裏側の複雑さも見えてきた模様です。引き続きキュレーションサイトのリサーチを行い、オリジナルのニュースキュレーションサイトの開発を目指しています。作品制作を行う過程で、その難しさを知ることができた点が大きな学びだったと語る福田君の表情は印象的でした。

電車の時刻通知アプリ




WEBコースの加倉井くんの発表です。加倉井くんは、乗車駅と降車駅を入れると、1度に3パターン(「現在時刻に応じた出発時刻」と「終電を認知した出発時刻」と「始発を認知した出発時刻」)を表示する作品を開発しました。イベント会場など遠方へ電車で遊びに行く時、乗車駅や降車駅を何回も入力し、検索し直すのが面倒!と思ったことがきっかけでした。駅すぱあとのAPIを活用し、開発に取組みました。多くの人に当てはまる面倒!に気付き、多くの人に便利をもたらす作品です。

igaguri




Unityコースの滝頭くんの発表です。滝頭くんは、当初WEBコースで学んでましたが、オリジナル作品制作のブレスト中に『ゲーム開発したい!』との思いに気付き、途中からUnityコースに合流しました。Unityを学び始めてからの期間は短いですが、自分が思い描いた札幌や東京、福岡を舞台にしたFPSゲームの開発に取組みました。違うアセットが同じステージでも噛み合うように工夫を凝らすなど、こだわりのある作品です。

初めてプログラミングを学び始めたメンバーがほとんどです。
自分が作りたい作品をここまで形にすることができ、とても素晴らしいです。
さぁ、ここからがスタート!
これからも夢アカ生の“夢”、応援よろしくお願いします。

横須賀プログラミング”夢”アカデミーとは?

横須賀プログラミング”夢”アカデミーは横須賀の子どもたちの未来の可能性を拡げるためIT・プログラミングを集中的に学べるアカデミーです。

このアカデミーは「プログラミングで世界を目指す」をコンセプトに、年間を通じて、子どもたちの技術と意欲を高める学習プログラム、市内ゆかりの企業や研究機関等との連携、また、国内外の大会への挑戦など、様々なIT・プログラミング経験を重ねることで、令和の時代を生きるスキルを身に着け、将来的に国内外で活躍するIT人材の輩出を目指し開講されました。

なお、この取組みは、アカデミーを中心とした世代・活動場所を超えたつながりや互いの切磋琢磨により、子どもたちと一緒に横須賀の新しい魅力の創造を目指したプロジェクトです。

主催:横須賀市経営企画部企画調整課
委託事業者:株式会社イトナブ
協力:NTT横須賀研究開発センタ、国立研究開発法人海洋研究開発機構、
一般財団法人 電力中央研究所

お問い合わせ・ご質問はこちら
横須賀市経営企画部企画調整課
電話: 046-822-8221
E-mail: re-c@city.yokosuka.kanagawa.jp
この事業は、神奈川県川崎競馬組合が主催する
「川崎競馬」の利益配分を活用した
神奈川県市町村自治基盤強化総合補助金を活用しています。